Show Me The Way - Peter Frampton 継続は力なり - ギター松の音楽スタジオ

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「Show Me The Way - Peter Frampton 継続は力なり」
 

ピーター・フランプトン(Peter Frampton)、1950年4月22日生まれ、イギリス人。

このピーター・フランプトンの大ヒット曲、Show Me The Way。私が高校生の頃、ライブでやった曲です。私がボーカルをとった数少ない曲のひとつです。


Show Me The Way - Peter Frampton (1976)
Show Me the Way - Frampton Comes Alive Show Me the Way - Frampton Comes Alive

当時、うちのバンドはハードロックバンドだったんですが、ライブでは聴いている人の知っている曲も織り交ぜていたんですよ。

その後は、自分たちのやりたい曲ばかりに突っ走るんですが、、、

Frampton Comes Alive - Peter Frampton
Frampton Comes Alive
Frampton Comes Alive - Peter Frampton Frampton Comes Alive - Peter Frampton

このFrampton Comes Aliveというアルバムは全世界で1000万枚を超える大ヒットアルバムになるんです。2枚組のアルバムなんですが、アメリカでは、通常の二枚組アルバムより安い価格だったのもヒットの要因と言われてました。

当時、私もアナログ盤を買いました。でも、私の感じる限り、2枚組なのに気に入った曲が数曲しかなくて、高校生の少ない小遣いで、このLPを買ったことを少し後悔しました。
(今、聴いたら違うかもしれません。)

さて、Show Me The Way でピーター・フランプトンは、以前、Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)のLivin’ on a PrayerLivin’ on a Prayer / Slippery When Wetの記事でも紹介したトーキングモジュレーターというエフェクターを使っています。ジェフ・ベックなんかも使ってます。

管からギターの音を出して、その管をくわえて口の動きで変化を出して、マイクでひろうという原始的な仕組みです。上の動画の2:28ぐらいからの間奏を見るとよくわかります。

で、当時の私はこんな機械を持っていなかったので、ワウペダルで代用しました。口の動きを足で真似するわけなんですが、なかなかうまくいかなかったのを憶えています。


Peter Frampton - Show Me The Way

まだ、やっているんだ。トーキングモジュレーターも使ってる。

ほとんどアレンジを変えずにやってる。

風貌はは随分変わったけどね。

なんか、涙が出てきた。

アナログ盤、聴こうっと。

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