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ビートルズのおすすめセレクションの第7弾。
ということで、曲調や時代などで少し切り口を変えてまとめてみたので、初めてビートルズに触れる方の助けになれば幸いです。
手っ取り早くベスト盤の
赤盤→The Beatles 1962–1966 (The Red Album) - The Beatles
青盤→The Beatles 1967–1970 (The Blue Album) - The Beatles
をダウンロードするという手もあります。
今回は、
ビートルズの名曲選-親しみ易いポールの曲編
後期に入るにしたがってジョンとポールの楽曲は色合いが異なってきます。先日紹介したジョンの楽曲は神秘性をもったもの、苦悩苦悶などの心境が表れたもの、時には狂気さえ感じられるもの、など紙一重的です。
それに比べ、ポールのの曲はいつも親しみやすい。万人に受け入れられやすい楽曲に仕上がっています。でも、口の悪い人には、「能天気な曲だ。」などと評されることもあります。
Hey Jude 、英語圏に旅したときに、この曲をギター一本で弾くと、
いろんな年齢層の人が一緒に歌ってくれました。
後期のポールの曲をまとめてみました。基本的にダークやディープな曲はありません。しいて言えば、Oh! Darling がブルースやロックぽいんですが、決して暗さはない。
(タイトルをクリックしていただくと、iTunes Storeで試聴していただくことができ、気に入ったらダウンロードすることが可能です。最初にiTunesが立ち上がります。)
ボールは結構、完璧主義だったようで、気に入らないと何度も録り直しをしたそうです。リンゴやジョージへの注文も多く、数多い分裂の要因のひとつだったかも知れません。