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さて、オーディオインターフェースは肝心かなめなどと言いましたが、何が何でも必要と言うものでもありません。ブログでご紹介したギターアンプFender USA G-DEC 3などは、オーディオインターフェースを内臓していますので、ギターアンプとPCをUSBで直結できます。
さらに、鍵盤楽器にもオーディオインターフェースを内臓しているものがあります。お持ちの楽器やアンプがそういうものであれば、オーディオインターフェースは必要ありません。
ただ、以前にもお話したように、一緒に歌も入れたい、アコギの生録りも、などと言う場合は、マイクが必要なので、やはりオーディオインターフェースが必要です。
さて、オーディオインターフェースにもピンキリありますが、基本的にいろいろな信号をPCに取り込む為の装置です。(PCからスピーカーなどへの出力もします。)
選び方の私なりのポイントをご紹介しようと思うんですが、その前に。私のしでかした過去の失敗。
で、教訓。近い将来まで考えて自分が使う必要十分の機種を選ぶこと。そして、DAWソフトがバンドルされていることはとてもお得ですから、自分の好みのソフト、もしくは一般に普及されているソフトがバンドルされているものを選ぶ。
ということで、私にはもったいない機種、オーディオインターフェース UA-101です。2006年に購入したものなので最新ではありません。
(でも、今でも売ってる。→CAKEWALK ( ケークウォーク ) / UA-101 すごく高いでしょ。)
さて、たくさんの接続口が見えると思います。いろんなタイプの入力口があると言うことは、いろんなタイプの楽器やマイクがつけられると言うことです。
次回はそれぞれの機能が必要かどうか検討します。