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このホームページやブログで宅録らしきものをはじめて、音源をアップするようになって二年半。その間、社会の迷惑を撒き散らしてきた訳です。
でも、わずかですが演奏技術も上達し、録音技術も少しはマシになりました。本人の思惑とは異なり、一番上達したのはMIDIの打ち込み技術や編集技術だったりします。
それで、これまでの宅録の試行錯誤の結果を少しでも残しておくと、これから宅録をやる人の為になるかなぁ、等と思ったりするわけです。ようするにDAW DTM 宅録の入門書みたいなものです。
私は、DAW DTM 宅録のプロでもないし上級者でもないんで、本当に正しいことが伝えられるかわかりませんが、ちょっとずつ記録をしてみようかと思います。
最低限の機材やソフトで初めて必要に応じて増強しましょう。
オーディオトラックを作成して、ギターや楽器を録してみましょう。
リズムの基本、ドラムから打ち込んで見ましょう。課題曲はSmoke on the Waterのイントロです。
他のバッキングの楽器を打ち込んで、音色を加工して見ましょう。
ギターを録音して、サウンドの修正をして見ましょう。
最後の仕上げです。ミキシング作業にはいります。
2011年のCubase 6の新機能を試してみます。
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