第六回マイク選びとDAWソフト DAW DTM 宅録入門 - ギター松の音楽スタジオ

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第六回マイク選びとDAWソフト
 

以前にお話したDAWソフトを安価に用意する方法とは、もうお分かりだと思いますが、オーディオインターフェースにバンドル(付録)されているものを使えばいいわけです。

確かに、お金を出して購入するものに比べれば機能も低いですし、ついているエフェクトや音源の種類や質も劣ります。でも、難しいことをやらなければ、十分使えます。私も社会の迷惑の初期の作品は付録についていたCubase LEを使っていました(2年半前の初期の音源)。最初はこれで十分楽しめますし、入門としては最適です。(現在では、Cubase AI 5)

その後Cubase Studio 4にグレードを上げて、さらに去年Cubase5にグレードアップしました。使いこなしていくうちに、こんなことも出来ないか、こういう機能が欲しいなどと要求・欲求が高まってきます。そうしてからでもグレードアップは遅くは無いと思います。その前に飽きてしまうパターンもあるかもしれませんし、、、
(参考:現在のCubaseのアップグレード順 Cubase AI 5(バンドルソフト)→ Cubase Essential 5Cubase Studio5Cubase5)


STEINBERG(スタインバーグ)/Cubase5 先日のコバエの歌の画面

DAWソフトの定番はPro Toolsと言うソフトで、プロ仕様です。そして、価格はまともにグレートアップしていくと目ん玉飛び出ます。CubaseSONARが無難でいいと思います。使っている人も多いから、使い方がわからなくなったら、ネットで検索してもヒットしやすいですし、攻略本(Cubase攻略本)も出てます。

DAWソフトは、画面(写真上)が複雑でとっつきにくいですが、基本機能から地道に攻略していけば、少しずつ使えるようになります。ここでは、最初の使い方も説明する予定です。(予定ですよ。人気が無ければやめるかも、、)

マイクは、最初の一本は、 ダイナミックマイクがいいかなぁ。私が持っているのは、ダイナミックマイクのSHURE(シュアー)/SM58です。 もう、十年以上前に買いました。これは、ライブなどでボーカルが使う定番中の定番です。テレビで歌い手が使っているマイクはかなりの割合でこのSHURE SM58です。比較的万能でいろんな音源に対応できます。すごくいい訳では無いけど無難です。

980円からあります。→ダイナミックマイク各種 
(レビュー数の多さや評価値が大事な選択基準)


SHURE(シュアー)/SM58RODE(ロード)/NT2-A

拡張性としては、コンデンサーマイクが欲しくなります。アコギの生録りやボーカル録りなど、繊細な音や空気感が得られます。ただ、私みたいな素人には扱いが難しくて、おもわぬ音域の音を繊細に捕らえすぎたりしてしまいます。マイクセッティングや録音後のイコライザーでの補正など、効果的に使うには難しいテクニックが必要です。 私はRODE(ロード)/NT2-Aと言うのを持ってますが、使いこなせてはいません。狙う場所、距離、わずかな雑音など注意することが多い、ダイナミックマイクの方が楽だ。

こちらは、安くても数千円 →コンデンサーマイク各種 
(レビュー数の多さや評価値が大事な選択基準)

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