このホームページと
ブログ「ギター松の一生」内の
検索ができます。↓
以前にお話したDAWソフトを安価に用意する方法とは、もうお分かりだと思いますが、オーディオインターフェースにバンドル(付録)されているものを使えばいいわけです。
確かに、お金を出して購入するものに比べれば機能も低いですし、ついているエフェクトや音源の種類や質も劣ります。でも、難しいことをやらなければ、十分使えます。私も社会の迷惑の初期の作品は付録についていたCubase LEを使っていました(2年半前の初期の音源)。最初はこれで十分楽しめますし、入門としては最適です。(現在では、Cubase AI 5)
その後Cubase Studio 4にグレードを上げて、さらに去年Cubase5にグレードアップしました。使いこなしていくうちに、こんなことも出来ないか、こういう機能が欲しいなどと要求・欲求が高まってきます。そうしてからでもグレードアップは遅くは無いと思います。その前に飽きてしまうパターンもあるかもしれませんし、、、
(参考:現在のCubaseのアップグレード順 Cubase AI 5(バンドルソフト)→
Cubase Essential 5→Cubase Studio5
→
Cubase5
)
STEINBERG(スタインバーグ)/Cubase5 先日のコバエの歌の画面
DAWソフトの定番はPro Toolsと言うソフトで、プロ仕様です。そして、価格はまともにグレートアップしていくと目ん玉飛び出ます。CubaseやSONARが無難でいいと思います。使っている人も多いから、使い方がわからなくなったら、ネットで検索してもヒットしやすいですし、攻略本(Cubase攻略本)も出てます。
DAWソフトは、画面(写真上)が複雑でとっつきにくいですが、基本機能から地道に攻略していけば、少しずつ使えるようになります。ここでは、最初の使い方も説明する予定です。(予定ですよ。人気が無ければやめるかも、、)
マイクは、最初の一本は、
ダイナミックマイクがいいかなぁ。私が持っているのは、ダイナミックマイクのSHURE(シュアー)/SM58
です。
もう、十年以上前に買いました。これは、ライブなどでボーカルが使う定番中の定番です。テレビで歌い手が使っているマイクはかなりの割合でこのSHURE SM58です。比較的万能でいろんな音源に対応できます。すごくいい訳では無いけど無難です。
980円からあります。→ダイナミックマイク各種
(レビュー数の多さや評価値が大事な選択基準)
SHURE(シュアー)/SM58とRODE(ロード)/NT2-A
拡張性としては、コンデンサーマイクが欲しくなります。アコギの生録りやボーカル録りなど、繊細な音や空気感が得られます。ただ、私みたいな素人には扱いが難しくて、おもわぬ音域の音を繊細に捕らえすぎたりしてしまいます。マイクセッティングや録音後のイコライザーでの補正など、効果的に使うには難しいテクニックが必要です。
私はRODE(ロード)/NT2-A
と言うのを持ってますが、使いこなせてはいません。狙う場所、距離、わずかな雑音など注意することが多い、ダイナミックマイクの方が楽だ。
こちらは、安くても数千円 →コンデンサーマイク各種
(レビュー数の多さや評価値が大事な選択基準)